2018年4月26日木曜日

指導者育成セミナー

2018年4月8日(日)に地区役員と今年度卒業生ホストのもと『指導者育成セミナー』を開催致しました。
『指導者育成セミナー』とは、次年度の各クラブの役員のための勉強会です。
2部構成になっており、第一部は坂東隆弘青少年奉仕委員長に「ローターアクトとは」というテーマで基調講演をして頂きました。
奉仕と親睦は、どちらの方が大切という問題ではなく、奉仕を通じた親睦であり、どちらも同じだけ大切であること。様々な思想が混在し、全てを受け入れることがロータリーの「寛容」であることなど、ロータリーの思想について、まずは教えて頂きました。
そして、RACやIACはそういったロータリーの思想のもとで世界中の青少年がともに活動出来るようにと組織されたそうです。
講演の中で、ロータリークラブは発足して以来、様々な考えを持った人たちが意見を主張し、対立したり、方針を少しずつ変えたりしながら現在のロータリー哲学に至ったことを知りました。
最後には、
「ローターアクターとして、色々なことに挑戦できる機会(CHANCE)を持って、その昂揚感の中で挑戦(CHALLENGE)し、自分自身を変革(CHANGE)してもらいたい。」
というメッセージを頂き、身の引き締まる思いでした。
第二部は部門会でした。
会長・幹事・会計部門に分かれ、それぞれの役割やルールを勉強し、不明瞭なことや困っていることについてディスカッションをしました。
クラブによって、やり方やルールが違うところもあり、各クラブの運営方法を見つめ直す良い機会となりました。
各部門ごとにロータリアンの方にも参加して頂き、 時々アドバイスを頂戴し大変勉強になりました。
各部門で話し合ったことを最後に皆で共有し、全ての役職の仕事内容を全員が知ることが出来ました。
今回は地区役員がホストということで、集まれる機会も少なく準備が難航する時もありましたが、
このセミナーで参加してくれたローターアクターに出来る限り多くのものを持ち帰って次年度に繋げてもらいたい!という気持ちで、本セミナーの構成にはこだわりました。
このセミナーで聞いたこと、学んだことを活かして次年度も2680地区がクラブ単位、さらには地区全体としても発展出来るよう頑張っていきたいと思いました。
各クラブのローターアクターだけでなく、各提唱クラブのロータリアンさんにもご参加頂き、大変感謝しております。
ご参加下さった皆さま、ありがとうございました。

2018年3月3日土曜日

青少年交流会


2月25日(日)、神戸市青少年会館にて『青少年交流会』を神戸ローターアクトクラブのホストのもと開催いたしました。
『青少年交流会』とは2680地区青少年奉仕プログラムの代名詞といえる“クロスプロモーション”をローターアクトが地区行事として企画していいるもので、今回で4回目の開催となります。今回はロータリークラブ、青少年奉仕団体以外にも、米山記念奨学学友会・奨学生の皆様も加わり、100名近い方々にご参加いただきました!
※クロスプロモーションとは、青少年奉仕プログラムに分類されるIAC・RAC・RYLA・青少年交換が、それぞれの団体の壁を超えて交流する取り組みのこと。具体例として、IAC会員がRACに入会、RAC会員・青少年交換学友がRYLAを受講、RYLA受講生がRACに入会するなど、各団体であらゆる成果が現れてきています。
今回の青少年交流会は二部制でおこなわれ、はじめに、第一部では参加団体の紹介が行われました。
動画や写真、パワポ等を使い、各団体の特徴が活かされた発表となり、他団体のことを知るだけではなく、クロスプロモーションの意味合い、自分たちが所属している団体位置づけなどを改めて知る機会となりました。
そして第二部のメインプログラムです。今回の青少年交流会のテーマは『Serendipity』。
Serendipityとは、素敵な偶然と出会ったり、新しい価値観や予想外のものを発見するという意味で、『青少年交流会での出会いを今後の活動につなげてもらいたい』、『更なる一歩を踏み出す機会を提供してほしい』というホストの想いが込められていました。
メインプログラム前のアイスブレイクでは『叶えたいこと』を伝え合うワークを行いました。
このワークは各自叶えたいことを5段階(難易度順)で考え、名札の裏に書かれている数字に当てはまる『叶えたいこと』を相手に伝え合うものです。
この時、書かれた数字は相手にはバレないようにし、叶えたいレベルが似たような人たちでグループを作ります。
グループが出来たところで答え合わせをすると・・・バラバラ!やはり難しい!(笑)
ですが、これこそがまず一つ目のSerendipityです。
『叶えたいことの難易度は個人の年齢や立場、金銭面、体力面でもさまざまであり、意外と自分の中では当たり前と思っていることでも相手にとっては全然違うということがよくある。大事なのは相手と同じ価値観を持つことではなく、相手の価値観も一つの正解と受け入れえほしい!』と熱く語っていた神戸RACのメンバーがとても印象的でした。
次にメインプログラムでは、アイスブレイクで出来たグループでプロフィール帳の共有を行いました。(プロフィール帳とは小学校などでかつて流行ったアレのことで、個人の基本情報を書いた用紙のことです)
まずはプロフィール帳に従って、お互いの名前、職業、夢、性格、趣味、特技、休日の過ごし方などをグループ内で共有し、その後、自分がもっともPRしたいことや会場内のどんな人と繋がりたいかを紙に掲げ、会話を重ねてさらにグループを作りました。
性格がマイペースな人。せっかちな人。真面目な人。
趣味が音楽を聴くのが好きな人、演奏するのが好きな人、筋トレするのが好きな人。
特技が手品、釣り、木登り、カメラでの撮影。
夢が沖縄に住むこと、富士山に登ること
休日は家の中で過ごしたい人、ドライブに出掛ける人などなど、楽しそうな意見がたくさん溢れており、会話は盛り上がります。
そうしてできたメンバーで『今度一緒に○○しよう!』という企画書を作りました。
例を挙げると、
(趣味)音楽を聴く、ギター演奏する、
(休日の過ごし方)カラオケ
などが集まり、
『今度一緒にライブをやろう!』という企画書ができたり、
(趣味)木登り、釣り、ドライブ
(夢)沖縄に住む
(特技)体力がある
などが集まり、
『今度一緒にいきなりサバイバル生活をやろう!』という企画書ができたり、
(趣味)映画
(休日の過ごし方)一日パジャマで過ごしたい
などが集まり、
『今度一緒に(自宅で)映画鑑賞をしよう!』という企画書ができたり、
おもしろそうな企画書が他のグループでもたくさん出来ていました!!
会場の雰囲気はとても温かく、最後まで笑いに絶えない中でメインプログラムを行うことが出来ました。
メインプログラムが終了した後、今度本当に、〇〇しようね!という会話も聞こえており、参加された方々にSerendipityを感じて頂けたのではないかと思います。
今回の青少年交流会をホストした神戸RACは企画するにあたり、
『どうも』ではじまり、また『どうも』で別れる状況をなんとか打破したい!
もう一歩踏み込んだ関係を作りたい!
本当の意味で団体の壁を越えて人と交流してもらいたい!
そのような機会をどうやったら提供でき提供できるか、そのお手伝いをするにはどうしたら良いかということにこだわって企画していました。
本当に仲良くなるには、共通点を探すのが良いのではないか?
自分に似たような人ばかりで集まるのは刺激にならないのではないか?
自分の良いところを生かし、相手の良いところとコラボすることで新たなものがうまれるのではないか?
など、あらゆる意見を出し合い、試行錯誤を重ねて出来上がったのがこのメインプログラムでした。
100点の出来ではなくても100%の力を出そう!という神戸RACのモットーが伝わり、またテーマである『Serendipity』に込めた
・新たな価値観を発見する
・素敵な偶然と出会うことで更なる一歩を踏み出す機会にする
という想いを形に出来た交流会だっと思います。
今回の青少年交流会では配布資料や発表などでたくさんの方々にご協力頂きました。本当にありがとうございます。
また2週間後にあるロータリーファミリーの集いでお会いした際には、さらに仲良くなれることを会員一同楽しみにしています!






2018年1月10日水曜日

スポーツ大会

11月5日(日) 大手前短期大学 体育館にて「スポーツ大会」を芦屋川ローターアクトクラブホストにて開催いたしました。
テーマは『Family』!!
スポーツ大会は第2680地区の地区行事のひとつで、主に体を動かし、スポーツを通じての親睦を目的とした地区行事です。
今回のスポーツ大会は、芦屋川ローターアクトクラブ初の単独ホストの行事でした。アイスブレイクでは『手つなぎ鬼』をし、久々に小学生だった頃のようにみんなで無邪気に、必死に走り回りました。メインのゲームでは、チームに分かれてキンボールを使い『大玉転がし』と、チームで手をつないで円を作り、ボールを落とさないように『リフティング』をしました。さらに、『リフティング』の終盤には、参加者全員で輪になって『Family』になり、『リフティング』を行いました。 チームで作戦を考え、お互いのことを考えながら声を出し合うことによって、徐々に親睦が深められたと感じました。 また、スポーツは言葉が通じなかったとしても一緒に楽しめ感情を共有できる、ということをこのスポーツ大会を通し改めて再認識することができました。
初の単独ホストでわからない事、難しい事もたくさんあったと思いますが、初めてとは思えないほどプログラムがしっかり組んであり、司会、進行、ルール説明などもわかりやすく、今後の行事などでも参考にさせて頂きたいことがたくさんありました。 
クロスプロモーションの考えの下、他地区、他クラブ、他団体の方々にも参加していただき、ローターアクト以外のロータリーファミリーの方々とつながることが出来たのではないかと感じます。

デヴァ 美穂 


アクトの日

9月10日(日)、姫路市民会館にて「全国統一アクトの日」を姫路ローターアクトクラブ、姫路獨協大学ローターアクトクラブ合同ホストにて開催いたしました。
全国統一アクトの日とは、全国のローターアクターが一斉に奉仕活動を行い、市民への情報発信をするとともに、ローターアクターの意識向上を目的とした地区行事です。
今年度は、一番身近な社会奉仕である献血についての理解を深めるため、献血セミナーを行いました。
まず午前は、ローターアクト第2680地区の会長・幹事で集まり、地区連絡協議会を行いました。それぞれのクラブの活動報告、今年度スケジュールの確認、夢語り例会についての審議(クラブ会員の夢について語って頂く例会を今年度一度設けて頂くよう地区から各クラブへお願いしております)、会員増強についての情報交換、提出書類についての確認などを行い、改めて地区内の連携を強めることができました。
そして午後は兵庫県赤十字献血センター姫路事業所長の藤田様より、「明日の命のために」というテーマでご講演を頂きました。
ご講演では、阪神淡路大震災がボランティア元年と言われており、当時若者から年配の方まで多くの方が献血をするために長蛇の列を作っていたこと、しかし年々若年層の献血離れが進み、10年後には少子高齢化も合わさって深刻な献血不足が起こると言われている事などを伺いました。10年後、自分たちの大切な人が献血を必要とした時、十分な献血がないかもしれないという厳しい現実に、若年層の献血に対する意識向上が不可欠である事を感じました。
また、輸血のうち8割は病気の治療に使われているということで、「アンパンマンのエキス」という4歳の男の子のVTRをご紹介頂きました。男の子は小児がんと戦っており、自ら血液をつくる事が出来なくなってしまったため、輸血を必要としていたそうです。そして彼は輸血をすると元気になる事を知っていたため、輸血を「アンパンマンのエキス」と呼び、アンパンマンが自分を助けてくれていると信じていました。お母さんの、「輸血のお陰で当初余命1ヶ月と言われていたところを10ヶ月生きることが出来、夢であった家族との遊園地も叶える事が出来た。家族との大切な時間を過ごす事が出来たことに、ありがとうと何回も言いたい」というお言葉が、非常に心に響き、誰でもアンパンマンになれるのだという勇気を頂きました。
そしてご講演のあとは、「あなたが血液センターのスタッフなら?」というテーマで、ワクワクするような若年層献血推進のための献血センター作りについてワークショップを行い、各チームそれぞれどんな場所だったら献血に多くの人に来てもらえるかという事を話し合いました。美容院やネイル、マッサージを受けながらの「ながら献血」、部屋を和室にして布団を敷くという「お昼寝型献血」、相席居酒屋ならぬ「相席献血」などワクワクする多くの案が出て来ており、非常に活気溢れるワークショップとなりました。
この1日は、参加した皆さんが改めて献血に対する姿勢を考える日になったのではないでしょうか。今回は、ロータリアン、ローターアクト、ローターアクト学友会、青少年交換学友会を併せ総勢50名以上の皆様にご参加頂き有意義な活動となりました。ご参加頂いた皆様、そしてホストを務めて頂いた姫路ローターアクトクラブ、姫路獨協大学ローターアクトクラブの皆さん、本当にありがとうございました。

釜谷 知沙子